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本機は、室内用の高効率分級機として新たに開発した遊星回転運動と電磁振動とを複合させた卓上型振盪機です。下部より電磁振動を与えながら、傾斜角度を持たせた回転により、ふるい内での試料の局在化を防ぎ、網面への接触回数が多くなるため、通常の電磁ふるい振盪機に比べ格段の振盪性能を発揮します。試料に応じて、遊星回転速度や電磁振動力の調整ができます。デジタルタイマ付き。ロータップふるい振盪機に比べて運転音が静かで、実験室内での卓上使用に最適です。 |
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型式 |
PS-100 |
PS-200 |
PS-200D |
ふるい
(蓋・受器別) |
75×H20mm 7個掛 |
200×H45mm 7個掛
(別売アダプタにより150×H45mmも使用可) |
振動方式 |
電磁振動+遊星回転運動 |
回転数 |
0〜60/0〜70rpm (50/60Hz) |
回転数可変 |
アナログ可変 |
アナログ可変 |
デジタル可変 |
電磁振動数 |
3000/3600 回/min (50/60Hz) |
遊星傾斜角度 |
約15度 |
運転時間 |
デジタルタイマ (マルチ時間レンジ、4桁デジタル設定表示) |
電源 |
AC100V 50/60Hz |
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※1. ふるいは別売です。
※2. 梱包、運送費は別途必要です。 |
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